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外壁・屋根リフォームをするならお任せ下さい!塗替え屋は外壁塗装を専門とする会社です。

TEL. 072-275-4040

〒592-8335堺市西区浜寺石津町東5-8-43

お家についてNEWS&FAQ

 家にも人間と同じ様に平均寿命があります。日本の住宅は30年・アメリカは45年・イギリスは80年だそうです。この日本の素晴らしい技術・性能の良い建物がなぜ30年しか持たないのでしょうか?
ずばり日本人がお家に対してのメンテナンス意識が低いからです。外国では汚れたり悪くなったら自分で補修します。 たまに聞かれます「DIY」という言葉があります。これは「Do It Yourself」の略で「住まいや暮らしをより良くするために、自らの手で快適な生活空間を作る」という意味です。 メンテナンスさえすれば50年100年と家は生きることができるのです。
  お家のメンテナンス 
 車がオイル交換や車検などメンテナンスを必要な様に家にも色々なメンテナンスが必要です。メンテナンスをせずに、そのままにしておくと費用が余分に掛かることもあります。 
   
 ひび割れ  コケ発生
   
 はがれ 錆発生  ひび割れ・穴あき
   
 コケ・ひび割れ・錆発生  シールめくれ
  お家の種類
 家の種類もたくさんあります。壁や屋根の種類によっても、塗料も使い分けしなくてはなりません。それには、確かな知識と技術が必要なのです。 
   
 タイル張りの鉄骨造の家  木造のモルタル壁の家
   
 軽量鉄骨のサイディングの家  軽量鉄骨(ハウスメーカー)の家

塗料の種類

塗料は壁用・屋根用・鉄部(雨戸・樋)・床の塗料などがあり用途によって違います。それに塗れない物もあります。塗料の基本性能である防水性,耐候性のグレードを材質別に比較しました

 アクリル <  ウレタン  <  シリコン  <  フッ素

外壁塗装

まごころ込めた手塗りローラー工法(もちろん3回塗り)
施工前の状態です。
汚れてはいけない部分をビニールで養生します。
ひび割れなどには下地処理をおこないます。
下塗り(1回目塗装)
中塗り(2回目塗装)
上塗り(3回目塗装)
ひび割れも消え綺麗に仕上がりました。

屋根塗装

長年のコケや汚れが溜まっています。
高圧洗浄により綺麗に汚れを洗います。この下地処理が重要で、そのまま塗装すると塗料が密着せず、剥がれや浮き、また艶ムラが発生します。
屋根も、もちろん手塗りローラー工法の3回塗りで仕上げます。

お客様のご要望をお聞かせください!

まずはご連絡ください
お客様のご都合・ご予定に合わせて、お伺いいたします。
お打合せ
お客様のご要望や質問にご対応させていただきます。
建物の状態をチェック
屋や根壁の種類・状態によっても材料の種類屋下地処理も変わります。
ご提案・見積り
現場を見て診断し、お客様に最適のプランをさせていただきます。
ご契約
お客様が納得いくまで、ご相談ください。

工事着工までに            

色決め
お客様が納得いくまで、ご相談ください。
ご近隣にご挨拶 
ご迷惑となる事もありますので工事の説明とご挨拶をいたします。
日数はあくまでも目安です。

【1日目】足場の設置組立


塗装作業をする為には、足場の設置は必ず必要な作業です。足場の設置後メッシュシートで、目隠し、塗料や高圧洗浄の飛散防止、騒音軽減の為にシートをかけます。

【2日目】建物の洗浄


外壁を高圧洗浄機で洗浄します。外壁の素材によって水圧を調整しながら、チリやホコリ、藻や苔なども除去します。元の塗装が悪くなっている場所は高圧洗浄し剥がします。汚れが付いている上に幾ら塗装をしても、剥離の原因になるので、しっかりと残らない様に除去します。家庭用の洗浄機とは違い、高圧の出力が15Mpa程度の物を使って洗浄します。(家庭用高圧洗浄機は8~12Mpa程度)

【3日目】養生


塗装用に作られたナイロンのシート、ガムテーム、紙テープなどを使って、塗装する場所としない場所の分別をします。乾いた後にポロポロとシートから剥がれず、細かいゴミになりにくいです。

【4日目】下地調整、シーリングの打ち直し


塗装の前に劣化したシーリングを打ち替えしたり、既存塗膜の膨れ・剥がれなどの将来的に問題になりそうな部分は皮スキやスクレーパー、電動工具などで先に剥がして取り除きます。鉄部など、錆が発生してある部分はヤスリやグラインダーなどを使って良く取り除きます。

【5日目】塗装(下塗り)


外壁が良く乾燥している事を確認してから塗装に入ります。下塗りは塗装の密着性を高める為と上塗りをかけた時に綺麗に見映えする為に塗ります。鉄部には錆止め、他の建材にはシーラーやフィラーなどの下地の材料に合ったものを適量塗装します。湿度が極端に高い時や、降雨時、強風の時は塗装はしません。綺麗に仕上がった様に見えても後から膨れや剥がれの原因になります。

【6~7日目】中塗、上塗


塗装の乾き具合をチェックして、しっかり乾燥している場合には次の工程に移ります。気温や気候、湿度などにも影響され、乾燥して無い場合もあるので注意します。

【8日目】雨戸や雨戸の塗装


外壁が塗り終わったら、養生を取り外して、鉄部などを塗装していきます。

【9日目】養生片付け、塗装の確認、清掃

全て塗り終わったなら、乾燥状態の確認と養生の片付けに入ります。塗り残しや、はみ出ているところはないか拭いて掃除します。

全て片付けが終わってから、お客様と確認作業にはいります。綺麗に仕上がっているか。全て大丈夫なら、足場の解体に入ります。

【10日目】足場撤去、見回り、引渡し


足場を解体します。組む時よりも解体の時は早いです。
足場も全て解体した後に、足場で隠れていた部分にゴミが落ちていないかなどの確認をします。最終チェックでは、汚れ、外壁の周りの花壇やエアコン室外機など、外壁の場所の他も注意して見て回ります。

よくある質問(FAQ)

Q.下塗りは必要ですか?

A.塗料の密着性向上のために下塗りは必要になります。下地素材によって適用する下塗り材を選択することも重要です。

Q.水性と油性ではどう違いますか?

A.水性塗料とは水で希釈可能な塗料、溶剤型塗料とは溶剤(シンナー)で希釈可能な塗料の総称です。塗料の性能設計には様々な要素がありますが、その骨格となる樹脂が塗料の性能を決定すると言えます。

Q.とにかく安くできないですか?

A.安くはできますが、限度が御座います。必要な材料費・人件費など最低限は必要です。他業者と極端に値段の差があることに疑問を感じることもございます。



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外壁塗装専門 塗替え屋

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